追記)【レビュー】JINSでメガネを購入。ネットでフレーム購入し、店舗でレンズを入れてみた

今使用しているメガネがかなり古くなってきたので、新しいメガネを購入しました。最近はいろいろなメガネショップがありますが、私は「JINS」というショップにしました。注文からメガネの完成までとメガネ製造時の注意点などを紹介します。

メガネが完成したので、記事を更新しました。

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JINSとは?

メガネのJINS(ジンズ)」(株式会社ジンズ)は1988年に株式会社ジェイアイエヌという服飾雑貨製造卸会社を群馬県ではじまり、2001年に福岡県に眼鏡製造小売に参入しました。1本5000円からの破格の値段でメガネを販売するという形態で、全国的にシェアを広げていきました。業界では後発ですが、2013年に550万本で販売本数日本一になるなど、メガネの市場で大きな規模の会社となっています。そして2018年5月に株式会社ジンズジャパンを設立し、現在に至ります(画像はJINS公式ホームページより)。

特に商品開発力に定評があり、

  • Airframeシリーズ(医療用特殊素材を利用し、従来のフレームの3分の1の重さ)
  • JINS PC、JINS SCREEN(ブルーライトカット)
  • JINS MOISTURE(フレーム内のタンクからの自然蒸散による保湿効果でドライアイを緩和)
  • JINS 花粉CUT(眼とフレームの隙間を最小化して花粉を98パーセント防止)

など、様々な機能性、ファッション性をもったメガネ(フレーム)を製造開発・販売しています。

メガネフレームはオンラインショップで購入

JINSの実店舗は全国に500店舗以上(中国などの海外含む、2019年9月現在)ありますが、今回私はインターネットのJINSオンラインショップでメガネを購入しました。フレームは3000種類以上あるようですごい数です。

注文はフレームを選び、度付き・度なしのレンズと専用ケースを選んだあと、ショッピングカートに入れます。フレームのいろいろな角度の写真や、実際にメガネをかけたときのイメージ写真も充実しているので、店舗などでフレーム実物をみなくても選びやすいですね(ちなみに私が購入したフレームはSALE品で後日アクセスしたときはSOLD OUTになっていました…)。


ブルーライトカットのJINS SCREENや曇り止めレンズなどのオプションもこのとき選択します。そして、マイページにログイン、メールアドレスを登録するかお手持ちの「Amazon」「LINE」「Facebook」のアカウントでログインすることもできます。

レンズの度数は

  • (自分で)度数を入力
  • 店舗で視力や度数を測定する(レンズ交換券)
  • お手持ちのメガネを送って同じ度数で作成(JINS MAIL ORDER)

の3方法から選択できます。自分は今のメガネの度数が分からないので、店舗で測定する「レンズ交換券」を選択しました。Amazonアカウントでログインしたので、お支払方法のクレジットカード番号が登録されていました。お届け先住所もAmazonで登録済みの住所があらかじめ表示されています。もちろん店舗受け取りも選択できます。

そして商品購入へ。今回は「JINS SCREEN」(ブルーライトカット)のレンズを選んだため、フレーム代5000円+レンズ代5000円+消費税で合計金額は11000円でした。オプションレンズなので+5000円となりましたが、標準レンズでは度数を増やしても追加料金が0円というリーズナブルな金額です。3000円以上なので送料無料。

昔よりもメガネってかなり安くなりましたよね。オンラインでも購入できる時代になったのもアラフォーの私には単純にすごいと思いました。

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そしてメガネが到着!めちゃ早く届きました

注文してから翌々日にメガネ(フレーム)が佐川急便で届きました。年末というのにとても早く届いて驚きです。ちなみに千葉県柏市から発送されたようです。

早速届いた箱を開けてみましょう。中には書類と黒色のメガネケースが入っています。なお、購入時に赤色のケースも選べます。

そのほか同封されていたものは注文納品書、返品・交換カード、取扱説明書、コンタクトレンズクーポン、そして度数計測とレンズ作成をお店で行うとしたので「レンズ交換券」が入っていました。

そして肝心のメガネフレームは?今回はシルバーのフレームを選びました。あらかじめ度なしのレンズが入っています。フレームにはレンズのロゴが(画像を引き延ばすとわかりますよ)。

実店舗でレンズを作るために視力測定、しかし落とし穴が…

視力を店舗で測定することにしたので、早速JINSショップへ。全国に展開しているので、私もいつもよくいく「イオンモール伊丹」にあるJINSに行きました。初売りのセールがやっていたので、JINS内も結構人が多かったです。

店舗では眼科と同じく視力等の測定器やたくさんのフレーム・レンズがあります。コンタクトレンズを外す代もあるので普段はコンタクトレンズを使用している私もコンタクトを外して視力測定しました。

ここで落とし穴…、普通のレンズなら在庫があって即日メガネの受渡ができるのですが、私は視力が悪い(0.01以下…)でしかもブルーライトカットレンズを選んだので、「取り寄せ」となってしまいました。フレームはすぐ届いたのですが、レンズをいれたメガネの完成は「2週間後」となりました。。。(年末年始のセールで注文が多い関係上、いつもより長くかかるようです)。

ということで、引換票をもって帰宅…。一応完成後電話がかかってくるので、JINSの電話番号から着信履歴があれば完成ですと言われました。度数がキツめの人や特殊レンズを頼んでいる人は注意しましょう。

JINSオンラインショップをお得に利用する方法

JINSオンラインショップで購入するときは必ずポイントサイト経由で購入するようにしましょう。たとえば「GetMoney」ならいまは購入金額の3%のポイント還元があります。私は11000円×3%の330円分ポイントが還元されました。

ここからGetMoneyの会員登録ができます↓

追記)メガネが完成

JINSショップから電話でメガネが完成したと連絡があったので、早速取りに行きました。

レンズが薄型なので、度数が高い私のメガネレンズもあまり分厚くなっていません。かけてみると、レンズゆがみも少なくいい感じです。オンライン20%引き券ももらったので、ファッション感覚でメガネをつくるのもいいですね。
ちなみに、レンズの保証は受け渡し日より6か月、度数が合わない場合など、1回までは無料でレンズ交換できるのもポイントです。

まとめ

JINSオンラインショップでメガネフレームを購入し、レンズ交換券を使用して実際の店舗でレンズを作成するまでを紹介しました。

昔は眼科の処方箋がないとメガネを購入できなかったような気がしますが、現在は視力や使用しているメガネの度数が分かればオンラインでもメガネ作成が完結するということで便利な時代になりました。

しかも安いのでファッション感覚でメガネをたくさん気軽に作成することができます。みなさんも是非一度JINS(オンラインもしくは店舗)でメガネを作ってみてはいかがでしょうか?

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