遅ればせながら、スマホ決済を導入しました。PayPay、LINEpay、メルペイ…いろいろありますが、私は「楽天カード」を持っているのでまずは「楽天ペイ」に登録しました。楽天ポイントがお店で使える楽天Payはおすすめです。
追記)はじめての楽天ペイを利用で1000ポイントゲットしました→早速利用。
2020/4月追記)5%還元でポイントゲット→気になるポイントは?
楽天ペイとは
楽天株式会社が提供するスマホ決済(キャッシュレス決済)でQRコードやバーコードを提示して、街中またはオンラインで買い物ができるサービスです。もともとは楽天市場などのオンライン決済サービスでしたが、昨今のスマホ決済ブームに乗り、リアル店舗でも買い物や支払いができるように拡張されたサービスとなります。
スマホ決済についてイメージがあまりわかなかったですが、クレジットカードなどから事前に楽天ペイにチャージすることで残高が増え、その残高をもとに支払いを行うことで結局クレジットカード払いと同じような支払いとなります。
それだったらクレジットカードで払うほうが速いのとちゃうん?ともなりますが、楽天ペイによるポイント還元が受けられたり、サインなど不要になったりとメリットが多いです。
追記)PayPayにも登録しました。
やっとスマホ決済のひとつ、PayPay(ペイペイ)も導入しました。登録、チャージ、使った感想とYahooの連携を紹介します。ニッポンペイペイペイ!結論、YahooはPayPayで払うのが一番お買い得です! 追記)MAX20%もどりま~[…]
特徴:楽天カードや楽天ポイントカードとの連携が可能
お手持ちの楽天カードや楽天ポイントカードとの連携が可能になります。要するにスマホ1台で楽天のサービスがまとまって受けられることになります。楽天スーパーポイントが1つにまとまって利用でき、期間限定ポイントも一緒に利用できるのでポイントの使い漏れが大幅に少なくなります。
楽天payの登録手順
ここからは実際の画面で私が楽天ペイに登録した手順を紹介します。
事前準備:楽天カードとガラケーを用意
実際に支払いに使用するクレジットカード(楽天カードがおすすめ)と、私の場合は携帯2台持ちなのでガラケーを準備しておきます。
まずはスマホから楽天アプリをダウンロード
私はAndroid携帯なので「Google Play」から楽天ペイアプリをダウンロードしました。スマホから楽天ペイの画面にアクセスし、「Google Playで手にいれよう」をクリック後、インストールを押します。
スマホにアプリがすぐ追加されました。アプリを立ち上げるとまずは楽天ペイの簡単な紹介のスクロールが表示されます。
楽天IDでログイン
楽天IDをもっているとここで入力します。住所やカード情報などはすでに楽天IDに登録されているので入力する必要がなく、ラクでした。
アプリダウンロード後の手順としては
- 楽天IDでログイン
- 端末の位置情報ON(これで近隣の楽天ペイが使える店が表示される)
- 利用規約への同意
- 電話番号認証(ここでガラケーにショートメールが届く)、6桁のショートコードで認証
- 楽天カードの裏の3桁セキュリティコードを入力(カード番号はすでに楽天IDに登録されているので入力不要)
- これで楽天ペイが使えるようになります
使用できるまでの所要時間はわずか5分ほどでした。とても簡単に登録できました。登録完了、クレジットカードでチャージしてみるとすぐにキャッシュ残高が増えました。念のため、クレジットカードから引き落とされているので注意(打ち出の小づちではありません)。ちなみにこの画面はスクリーンショットができない仕様なので画面を妻のスマホで写真にしています。
このあと、ポイント優先にするか、楽天キャッシュを優先にするか、それともキャッシュせずに直接カードから引き落とすかなどを設定します。
様々なキャンペーンにエントリ
楽天ペイに登録を完了すると、様々なキャンペーンにエントリ可能になります。
特にお得なのは「楽天ペイ初めてのお支払い(エントリー月合計金額税込5400円以上使用)で1000ポイントプレゼント」で早速エントリしました。楽天ペイは支払いをできる店舗が多いのですぐに使用できると思います。
・ファミリーマート
・スギドラッグ
・ジャパン
・スシロー
・ジョーシン
・エディオン
・ジャンカラ
・ビッグエコー
・東急ハンズ
・阪急阪神百貨店
これでもほんの一握り、かなりたくさんの店舗で使用できます。きっと自分が使ったことがあるお店がありますよ。なお、上記でも一部対応していない店舗もあるので注意してください(楽天ペイ対応可能店舗はどんどん広がっています)。
スギ薬局とは愛知県に本社を置くスギホールディングスが展開するドラッグストア・調剤薬局であり、東海地方や関西などを中心に1525店舗(2022年10月末現在)あります。 2021年のドラッグストア売上高は業界代5位であり、順調に店舗数や売上[…]
楽天ポイントカードとの連携がうれしい
楽天ペイアプリでは楽天ポイントカードの連携もできています。これでポイントが貯まるのが見える化できます。また、楽天ペイとの相性もよいので、例えばこんなキャンペーンがありました。その名も「夏のお買いものスタンプラリー」は、自分がよく行く楽天ペイで支払い可能な店を4つ登録することで、1000万ポイント山分けなどお得なポイントキャンペーンがあります。
先ほどの合計5400円以上で1000ポイントゲットもありますので、これらの店舗で効率よく楽天ポイントカード提示と楽天ペイ支払いを行いたいと思います。
楽天スーパーポイントは期間限定ポイントでも様々な店で使えるので、かなり使いやすいです。そんななか、2019年4月よりホームセンターのコーナン商事でも楽天ポイントカードが使えるようになりました。日用品や生活雑貨、資材等々、様々な商品がそろう便[…]
追記)楽天ペイアプリを使用して1000ポイントもらいました!
「スタートボーナスチャンス 楽天ペイアプリを初めて使って1000ポイント」のキャンペーンで楽天スーパーポイント1000ポイントが付与されました。これはキャンペーンにエントリーして楽天ペイを使わないともらえなかったポイントです。
ただし、1か月しか使用できない「期間限定ポイント」なので、早速利用。「くら寿司」の持ち帰り寿司の支払の足しにしました。。。
追記2)5%還元ポイントをゲット
2020年3月30日に「【第2弾】楽天ペイのお支払いでどこでもポイントでも最大5%還元」のキャンペーン期間限定ポイントが付与されました、気になるポイントは?
期間限定ポイントなどでコチラも早速消費、楽天ペイ払いですぐに支払えるのが嬉しいですね。
まとめ
楽天ペイの実際の登録手順やお得なキャンペーンを紹介しました。
楽天ペイからだからかもしれませんが、楽天IDを持っているとかなり簡単かつスピーディーに楽天ペイを使えるようになりました。
消費税もあがるし、商品やサービスもじわじわ値上がりしているので、これからはスマホ決済は必須になってくるでしょう。政府が行う「キャッシュレス・消費者還元事業」(2019年10月~)に乗り遅れないようにしましょう。