バルコニーや玄関で使用している「ほうき」と「ちりとり」がかなり傷んできたため、Amazonでほうき・ちりとりセットを購入しました。細長いほうきはどのように届いたのか？どんな特徴があるのか？レビュー・紹介します。
Amazonでほうき・ちりとりセットを物色
ちょうどAmazonのサイバーマンデー（2019/12/6～2019/12/9）が開催されていたので、店舗ではなくAmazonでほうきとちりとりを探しました。
Amazonで「ほうきちりとりセット」と検索すると、以下のような商品が表示されます。たとえばアズマ工業のほうき・ちりとりセットはシンプルなほうきと三角のちりとりがセットになっており、自立する使いやすい構造です。
購入したほうき・ちりとりセット
選んだほうきちりとりセットはこれです！一見するとAmazonで販売されている他のほうき・ちりとりと変わらないですが…、
Amazon’s Choice は、すぐに発送ができて、評価が高く、お求めやすい価格の商品をおすすめします（Amazonより）
ちなみにブランドは不明です…（ノーブランド？）。色はブラックとベージュがあり、我が家にマッチしそうな色合いのベージュにしました。蓋つきちりとりはこの商品以外にはほとんどありませんでした。（ちりとり・ほうきが同じような形状でも蓋つきではないのが多数）。
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早速届いた商品をチェック
ほうき、ちりとりは長いのでどのように届くのか疑問でしたが、届いた箱は高さ50cmぐらいで、ちょうど大きめのリュックサックぐらいの大きさです。裏面に使い方が書いていました。あ、もちろん？MADE IN CHINAです。
箱をあけて内容品を確認します。ほうきやちりとりとともに、ほうきとちりとりの棒（柄）の部分がバラバラででてきました。なるほどこのほうきは「組み立て式」でした。梱包のダンボールが細長くないのも納得です。
このちりとりの最大のポイントである塵取りの「蓋（ふた）」はこんな感じで開閉ができる仕組みになっています。開け閉めはしやすいですが、あまり無理をすると壊れそうです（一応販売サイトには丈夫である旨が記載されていますが）。説明書は各部品のアルファベットが記入されていてわかりやすく、組み立ては簡単でした。
なお、各部品には「Certified（認定された）」というマークが印刷された紙が入っており、検品はしっかりしている様子で好印象です。
ほうき、ちりとりを組み立て
ほうきとちりとりの組み立てが完成しました。見た目よりもかなり軽いです。ちょっと不安定ですが自立します。畳むとかなりコンパクトになり、フックなどにかけられる穴もあるので、収納はしやすいですね。
柄の長さは126センチで、つなぐ柄の数を変えることで短くできます（93cm～126cm）。この長さがあれば、腰をかがめる必要はなく掃除がラクです。
購入したほうきちりとりセットの特徴
今回購入したほうきちりとりセットの特徴をまとめました。
・ブラシ部分は4層構造でしっかりしており、水洗いも可能。確かにさわってみてもコシがありしっかりしていました。
・柄の部分はステンレスで軽い
・ちりとりを使用するときもかがまずに掃除できる
・蓋つきちりとりで臭い防止、くし部分でブラシのごみを掻きとる
・コンパクトに折りたため収納がラク
・贈り物？？のハンドタオル付（笑
まとめ
Amazonで購入した「ほうきちりとりセット」を紹介しました。
購入価格は税込2190円（2019年12月現在）。Amazonで出品されているほうきちりとりセットは大体1500円～3000円ぐらいのものが多いので、価格としてはほぼ中ぐらいとなります。値段も手ごろで、意外と機能的だったのでおすすめします。（Amazonの評価は）
商品販売ページには動画で特徴がくわしく紹介されているので、気になった方は下記の画像から見てみてください（必見です）。
