プレイステーション5（PS5）のゲームもNintendo Switchみたいに携帯機でどこでも遊べたらいいな、という願いがついにかなった！？
待望のPlayStation Portalを運よく予約購入ができ、発売日に入手することができました。予約できるようになって以降、少し日がたってからの予約となり、ほとんどの販売サイトで完売となっていましたが、運よくとあるネットショップで予約・購入できました。もちろん定価で購入、開封して早速遊んでみます。
11/27 Amazonブラックフライデーでクリアケースも買いました。かっこいいけどちょっと微妙。
発売日は2023年11月15日、事前予約した日とショップは？
PlayStation Portalの発売日は2023年11月15日でした。9月29日から全国のショッピングモールや家電量販店、ゲーム取扱い店やAmazon等のネットショップなどでも予約開始となったようですが、私が初めて情報を知ったのが10月中旬で、ほとんどネットショップでは軒並み完売となっていました。
定価は29,980円（税込）ですが、ネットショップはどこも完売または、例えば楽天市場の各ショップなんかは「転売価格」というか、10,000円以上も上乗せされた金額がほとんどでした。こういう店からは絶対買わないようにしたいものですね。
実際に私が購入（予約）したのは10月中旬になってからなんですが、ソニーショップ、Amazon（転売価格除く）、ヨドバシ、ヤマダ電機等々、ネットショップは軒並み完売していました。
でも、運よく1件定価販売しているショップをみつけたのが関西資本の家電量販店「ジョーシン」が展開する「Joshin web」でした。日本一になった阪神タイガースのスポンサーもしているので、2023年は景気がいい会社ですね。
今（2023/11現在）はもちろん完売していますが、10月13日でもまだJoshin Webだけ？が定価で発売中となっていました。気づいてラッキーでした。（9/19の履歴は阪神タイガースセリーグ制覇のセールで購入した分です）
ジョーシンのポイントを少し使ったので、ちょっとだけ安くなっていますね。Joshin webでの買い物は、ポイントが2重どりできるGetMoney経由がお勧めです。
そして、11月15日にクロネコヤマト発送により、JoshinからPlayStation Portal本体が届きました。
ソニープレイステーション5の周辺機器（アクセサリ）で購入した5種類を紹介します。高価な本体を守るために主にプレステ本体保護用のアクセサリが中心です。純正品にこだわらず見た目や機能がよさそうなものを選びました。 実際に商品を購入したうえ[…]
PlayStation Portal
それでは、PlayStaion Portal for PS5を開封していきましょう。上述の通りJoshin webで購入したので、ダンボールにはJoshinのロゴがあります。
箱は細長く、表記もシンプルですね。アストロというPS5でデフォルトでインストールされているゲームのキャラクタが載っています。
中を開けると薄い水色・グレー？的な中箱が出てきます。梱包はかなり厳重にされている印象です。
取り出してみました。画面は８インチでニンテンドースイッチより一回り大きい感じ。液晶は保護シールが貼ってありました。この液晶パネルの光沢がいい感じですね。スマホ撮影している私の影がうっすら写っています（笑。
上面と裏面も載せておきます。これ単体ではゲームが遊べず、PS5本体が必須なので、あまり本体の厚みはありません。また、充電はUSB Type-Cでした。ケーブルが付属しています。ちょっと貧弱な感じもします。
PS5のデュアルセンスコントローラの間に液晶をはさんだ形式で、普段このコントローラを使用しているユーザーはゲーム操作がしやすいです。難点なのはコントローラ部分の取り外しができないところ、もし壊れると修理しかないと思うので、あまり無茶な使い方はできませんね。
リモート接続の詳しい方法は他の方に譲るとして、
という順番で設定が完了します。
ただし１回目は失敗しました。初めにPS5本体側を「リモートプレイを有効にする」にしておく必要があることは注意点として挙げておきます。
少し苦労しましたが、無事接続できました（実はPS5のゲームソフトはあまり持っていません、持っているソフトがバレますね。。。）。画面はかなりきれいでアラフォーの私にも文字が見やすいです（苦笑）。
画面保護シールは必須
画面が大きく、タッチパネル式になっているので最初に保護フィルムで画面保護しておくことをお勧めします。私がスイッチやスマホなどでよく使用するのは硬質ガラスフィルムの以下の商品です。画面に吸い付くように密着するのでかなり貼りやすく、空気が入りにくくなっています（空気が入っても押し出せばきれいになります）。
２枚入りで1800円ぐらいで購入できるので、同時購入がお勧めです。スイッチにも同じメーカーの商品を使用しており、落としてもフィルムのみヒビが入り、本体の液晶は無事だったことがあり、助かっています。
PlayStaion Portal用クリアケース（ハードタイプ）
画面だけではなく、本体すべてを保護したいということでクリア・ハードタイプの本体カバーも購入しました。Amazonブラックフライデーセールで2304円の500円引き、1804円で購入しました。
ケースは頑丈で多少の落下は平気そうですが、ガラスフィルムと多少干渉するのか？わずかにスキマがあるようです。せっかくカッコいいのに惜しい商品ですね。
もしかするとガラスフィルムを利用する場合は、シリコン素材のソフトタイプのほうがよさそうです。見た目重視か、フィット感重視かで購入するといいと思います。
まとめ
運よく？発売日に変えた「PlayStaion Portal for PS5」を紹介しました。
強いて言えば、あと少し値段が安ければ申し分ないのですが、PS5のゲームをどの部屋でもできるのが唯一かつ最大の利点であり、TVを占有せず家族に迷惑が掛からないので、自分の用途に合っています。
皆さんのレポートによると外出先での接続はまだまだ遅延が多く使いずらいようですが、そちらはソフトウェアアップデートなどで今後改善されればうれしいですね。
シミュレーションゲームやRPGをコツコツやるのが好きなので、今後はベッドにごろ寝しながらゲームを楽しみたいと思います！
ちなみにAmazonは招待した人のみが購入できる抽選形式？になっているようですので定価で購入できるチャンスです（11/18現在）↓