NINTENDO Switch(スイッチ)の本体・コントローラ・ソフト・ケーブルなどがすべてコンパクトに片づけられることができる「BEBONCOOL ニンテンドースイッチ収納バッグ(2020改良版)」をAmazonで購入しました。
収納バッグの特徴やおすすめポイントをたっぷり紹介します。
ニンテンドーSwitch購入
先日、古本市場でニンテンドースイッチ抽選販売に当選し、待望のSwitch本体を購入できたことを紹介いたしました。
スイッチ難民卒業!ということで、ニンテンドースイッチを購入することができました。抽選販売に当選した店舗はリサイクルショップの「古本市場」!我が家にもやっとSwitchが届きました。抽選販売の落選~当選、スイッチゲットまでの一部始終?をまとめ[…]
現在はもちろん?話題の「あつまれどうぶつの森」にハマリ中(どちらかというと妻)で、本体を出しっぱなしですが、掃除のときや持ち運び時など、本体と周辺機器一式を収納できるようなケース・バッグが欲しくなり、Amazonで探しました。
Amazonで販売されているSwitch収納バッグ
Amazonで「Switch バッグ」と検索すると
- 本体だけでなくドッグも格納できるタイプ
- ドッグは収納できないが携帯サイズで持ち運ぶポーチタイプ
- コントローラが複数格納できるタイプ
などなど、様々な収納バッグ・ケースが表示されます。たとえば↓
任天堂ライセンス商品(ホリ)
ドッグを格納しないタイプ
今回は購入条件として、「ドッグなど周辺機器もすべて格納できる」「コントローラを複数収納できる」「持ち運びしやすい」を考え、Amazonで物色しました。
BEBONCOOL Switch収納バッグ
そんな中、周辺機器がすべて格納できショルダーバッグ形式になって持ち運びしやすそうな商品として「BEBONCOOL 任天堂Switch 収納バッグ」を購入しました。BEBONCOOLは「ビーボンクール」と読むそうで、検索するとSwitch用やスマホ用などのゲームコントローラも発売しています。
今回購入したBEBONCOOL Switch収納バッグ
それではいつものように開封して中身を確認していきましょう!
開封、ダンボールの中にはダンボール?
Amazonのダンボールを開けると中には一回り小さなダンボールがもう一つ、マトリショーカ状態?です。この中のダンボールに贈り先を貼ればよいような気もしますが…。箱の隙間にはエアキャップがしっかり入っていますので梱包はしっかりしています。
![ダンボール](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_195823_3-min-e1593329167352-1024x688.jpg)
![ダンボールの中にダンボール](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_195920_1-min-e1593329228533-1024x755.jpg)
中身をとりだして見てみましょう。ちなみに外箱(Amazon箱)にバッグをいれるとこのとおり、ダンボールの大きさが余ってしまいます。
![BEBONCOOLケース](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_201432_8-min-e1593330379477-1024x796.jpg)
![BEBONCOOLケース](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_201944_5-min-e1593330490366-1024x721.jpg)
Switch収納バッグの外観
収納バッグの表面は灰色の布のような素材ですが撥水加工がされているそうです。ケース本体もハードなので「自立」します。「BEBONCOOL」の黄色いロゴがアクセント?また、ファスナーが2つ付いていて開け閉めしやすいです。
ショルダーベルトは着脱式で、持ち運びしやすく家にいるときは外しておけます。もちろんベルトの長さも調整できます。
![BEBONCOOL収納バッグ](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_201851_4-min-e1593330868888-1024x907.jpg)
![BEBONCOOL収納バッグのショルダーベルト](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_201822_3-min-e1593331071620-1024x968.jpg)
手提げの持ちてもついており、滑り止めのシリカゲル素材で持ちやすくなっています。Switch本体をこの収納バッグに載せてみて大きさを比べてみました。
![持ちて](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_201639_2-min-e1593331347302-1024x590.jpg)
![BEBONCOOLケース](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200627_161347_3-min-e1593331293648-1024x709.jpg)
BEBONCOOL Switch収納バッグの仕様は以下の通りです。
・重さ:770g…重たくもなく、軽くもなく
・素材:EVA樹脂(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)…ビーチサンダルやプールで使用するビート板などで使われる素材、撥水加工がされている
・中身:スポンジ素材(固め)…仕切りがしっかりしているのが特徴、後述します
特徴のある中身の「区切り」スポンジ
「BEBONCOOL Switch収納バッグ」の最大の特徴は本体をしまう中身の型抜き構造、このようなしっかりとした固いスポンジ状の素材となっており、本体・ドッグ・コントローラがそれぞれ独立して収納でき、干渉しないようになっているので、本体等が互いに当たってキズがつきにくく、中でグラグラしないのがポイントです。
![BEBONCOOLケース中身](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_201548_7-min-e1593332536748-1024x937.jpg)
![BEBONCOOLケース中身スポンジ](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_201618_0-min-e1593332642878-1024x854.jpg)
本体・ドッグ・コントローラ・ケーブルをそれぞれ指定の場所に格納しました。ジョイコン(赤と水色のやつ)は本体ディスプレイにつけたまま格納します(ジョイコングリップにつけたままでも格納可能)。収納バッグの分厚さ(高さ)があるので、ドッグや本体は「立てて」しまいます。
画像右側のスペースは「Proコントローラー」というこれまでのゲームコントローラーのような形のものをしまうスペースです(私は持っていません)。付属品のしまうスペースが区切られており、片づけやすいです。
↓これがProコントローラ(任天堂純正品)
そしてゲームソフトのSDカードが32枚も!入るポケットがついています(Switchはゲームのダウンロードもできるので必要性は限られますが)。
![コードを片付けるメッシュポケット](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200627_162324_0-min-e1593341298207-1024x764.jpg)
![ソフト32枚格納](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_201541_9-min-e1593341410285-1024x645.jpg)
とにかく、この収納バッグ一つでSwitch関連が全部片付く、便利なものとなっています。
まとめ
Switchの本体・周辺機器が収納でき、持ち運びにも便利な「BEBONCOOL ニンテンドースイッチ収納バッグ」を紹介しました。
特に他社製品には見られない区切りのスポンジが、各部品を片づける場所が分かりやすく本体にキズがつきにくいので便利かつ実用的です。
Amazonの販売価格は税込3277円、Switchの収納にお困りの方や持ち運びたい方は是非ご検討ください↓。