車の中でスマホをみるのは危ない!(というか運転中は違反!)ということで、スマホなどを車に取り付けることができる「車載ホルダー」をAmazonで購入しました。Unique Spirit(ユニークスピリット?)の車載ホルダーは簡単組み立てで、お使いのスマホやタブレットを車にしっかり取り付けることができます。
Unique Spiritとは
Unique Spirit(ユニークスピリット)を調べても会社についてはよくわかりませんでした。スミマセン(多分中華製)。
Amazonで検索すると様々なタブレットスタンド・ホルダーやアームスタンドがたくさん出品されています。レインコートやランニングライトなども少ないながら販売されていました。スタンドは部屋で使うアームタイプや吸盤タイプ、マグネットタイプの車載ホルダーなど豊富な種類があります。
車でスマホをみるなら必ず車載ホルダーを使うべし
私はスマホでGoogle Mapのナビ機能をよく使うのですが、いままでは手に持ってみるか車内の「ドリンクホルダー」において首を下に向けて見ていました。手持ちはもちろん危険ですし、道路交通法的にも×です。また、ドリンクホルダーにおいても視線を下げるので、運転が危ないしドリンクホルダーも一つ使えなくなってしまいます。
注)2019年12月の道路交通法改正で運用中のスマホ使用の罰則が厳しくなりました!そういう意味でもより車載ホルダーをお勧めします。たとえて持ちしていなくても凝視もだめですよ。
Unique Spiritの車載ホルダーを詳しく紹介
そんなわけで、車載ホルダーがやっぱり必要ということになりました。ちょうどAmazonのプライムデーでUnique Spiritの車載ホルダーが安くなっていたのでついでに購入しました。おすすめポイントを詳しく紹介します。
届いたUnique Spiritの車載ホルダーを開封してみた
小さなクリーム色の箱で届きました(幅13cm×高さ8cm)。パッケージには「MADE IN CHINA」というシールが貼ってあります。中身の部品は2つ、プチプチで梱包されており梱包状態は問題なしです。写真付きの説明書も入っています(変な日本語は無し)。
部品は2つ、1つはスマホ・タブレットを取り付ける部分(ブラケット)で、もう1つがエアコンの吹き出し口に取り付けるクリップです。クリップをブラケットにカチッと取り付けるだけですぐ使えます。私見ですがクリップ部、ブラケットともにしっかりしたつくりでした。
クリップ部については、左右どちらかにレバーを倒すだけでエアコン吹き出し口に取り付けられるワンタッチ構造です。左に倒すと2.5mm-3.5mmの吹き出し口部に、右に倒すと1.5mm-2.5mmの吹き出し口の幅に対応しているので様々な車のエアコンに取り付けられることができます。また、クリップのジョイント部分は様々な角度にすることができる丸い形状です。車に取り付けて運転席側に画面を向けるということもラクラクでできます。
スマホ取り付け部は最小で約10センチ、最大で約17センチほどでスマホ・タブレットの形状に合わせて長さを調整します。「Unique Spirit」のロゴの左右部分にあるでっぱりを押すことで伸び縮みし、裏側がギザギザの形状になっており、カチカチカチと無段階の調整ができるスグレモノです。ここが気に入っている部分です。
実際にスマホとタブレットをスタンド取り付けてみました。スマホは縦に取り付けましたが、もちろん横向きにも取り付けられます。また、Amazon Fire HDタブレットを取り付けてみました。大きいタブレットも問題なく取り付けられます。ホルダー部は上下ともゴムがついているのでスマホなどの本体を傷つけません。
実際に車載ホルダーを車に取り付けてみた
Unique Spirit車載ホルダーを車に取り付けてみました。先ほど紹介したようにクリップはレバーを倒すだけで取り付けられます。しっかりと吹き出し口を挟み込むので重めのタブレットでもずれたり落下したりすることはなく安心です。
取り付けられる車のエアコン吹き出し口の形状は取扱説明書に写真が載っていますので参考にしてください。
ただし画面凝視は禁物
スマホやタブレットを車の前面に取り付けられる便利な「車載ホルダー」ですが、運転中の凝視は×。「ながら運転」という道路交通法違反になる可能性があります。なので、いくら車載ホルダーを使用しているからと言って、画面をずっと見続けながらの運転はおやめください。もちろん、移動中の画面操作は危ないですよ。
まとめ
Unique Spiritの車載ホルダーを紹介しました。
スマホ取り付けホルダー部、エアコンの取り付けクリップ部、角度を付けられるジョイント部いずれもしっかりした使いやすい作りで思ったよりもいい買い物ができたと思います。
スマホなどを運転中に手持ちするのは危険なので、車内でスマホを使う場合はぜひ車載ホルダーを取り付けてください。
↓コチラから今回紹介した車載ホルダーを購入できます。