【レビュー】ahamoでも使えるモトローラ moto e7をpaypayモールで購入、かっこいいケースも。

格安のSIMフリースマホ端末、モトローラ(motorola)「moto e7」をYahooのPayPayモールでさらにお買い得に購入しました。今話題のdocomoの料金プラン「ahamo」でも使えます(4G通信のみ)。どれだけお得に購入できたか?スマホ本体の特徴や、本体用のフィルム、かっこいいmoto e7用スマホケースもあわせて紹介します。

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モトローラ

もともとは戦前の1930年にmotorolaという世界初のカーラジオを開発したアメリカの会社で、携帯電話でも1983年に世界初の端末を発表・発売した携帯電話業界の「老舗」です。

携帯電話の世界市場ではトップクラスのシェアを誇っていましたが、その後会社分割で携帯・モバイル事業は「モトローラ・モビリティ」として分割され、その後Googleの傘下を経て、現在は中国のパソコン大手「Lenovo」の100%子会社となっています(画像はモトローラホームページ)。

モトローラホームページ

ということで分類しては中国製(中華端末)と思って、少し敬遠する方もいるかもしれませんが、スマホ市場では革新的な端末「Motorola Raze 5G」という折り畳みスマホがそのデザインもあいまってヒットしています。

また、lenovoといえばパソコン、当ブログでも過去に「Chromebook Ideapad Duet」をかなり安く購入した記事をアップしています。

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Lenovo

そんな、機能やデザインが優れているスマホやPCを発売しているモトローラから、今回「moto e7」というスマホを購入しました。

Moto e7を「超PayPay祭」で購入

YahooショッピングのPayPayモールではヤフーLINE統合記念として2021年3月1日~28日まで「超PayPay祭り」が開催されていました。

PayPay祭り

グランドフィナーレには最大44%還元!という破格のお買い得セールでした。私はソフトバンクユーザーではないので、ここまでの還元率にはならなかったのですが、それでもショップによってはかなりお得な還元率になる場合もありました。

PayPayモールではいろいろなストアが出品しているのですが、今回「倍!倍!ストア最大+10%」対象ストアとなっていた「コジマPayPayモール店」でMoto e7を購入しました。

PayPayモール

定価は18800円ですが、超PayPay祭りでなんと36%(6000円以上)の大幅な還元があります。さらに最終日グランドフィナーレではなんと「41%」の還元で7000円以上のPayPayボーナス還元をゲットできました。

PayPay還元その1
PayPay還元その2

PayPay祭りでゲットできるポイント還元の内訳は以下の通り、「日曜日に注文で+2%」や「Yahooプレミアム会員で+2%」などなど、むっちゃ細かい条件が盛りだくさんで複雑ですが、合計41%還元になっています。

PayPay還元詳細1
PayPay還元詳細2

さらにPayPayモールにはさらにポイントサイト経由でもポイント還元されます。私がよく使用するポイントサイトは「ゲットマネー」、このポイントサイト経由でさらに2068ポイント(200円分)のポイントが付与されました。ネットショッピングをする場合はポイントサイト経由がお得です。

ゲットマネー還元率
お小遣い稼ぎならポイントサイトGetMoney!

定価は18800円でしたが、PayPay祭りの還元+ゲットマネーのポイント付与で実質11000円弱で購入できました。なお、PayPayボーナスポイントは4月下旬までの付与されました(一部のみ5月付与予定)。

Moto e7の端末紹介

PayPay祭りの注文増で配送が送れるかと思いましたが、さすがコジマ(ビックカメラグループ)、翌日月曜日には出荷されました。パッケージには4800ピクセルのカメラ、特に「ナイトビジョン」搭載が強調されています。

ビックカメラグループ
moto e7パッケージ

カラーは「ミネラルグレイ」と赤色基調の「サテンコーラル」があり、後者を購入しました。

本体画面には保護シールが貼られています。また、本体裏面は光沢と波模様(ギザギザ)があり、高級感があります。カメラは4800万画素のデュアルカメラシステム、本体の真ん中上部に配置されているデザインで写真が撮影しやすいです。見た目は金属っぽい本体ですが、素材はプラスチックということです(プラスチック感はありません)。

ちなみにカメラ下のMロゴは指紋認証のボタンとなります。

本体画面
本体裏面

イヤホンジャックやGoogleアシスタント専用起動ボタンなどもあります。

moto e7上部
Moto e7ボタン

Moto e7の付属品は以下の通り、USBタイプCケーブルや、クイックガイド、SIMカードのふたを開けるピンなどが入っています。

Moto e7付属品

その他、Moto e7の主な製品仕様は以下の通りです。

  • マクロビジョン専用カメラ搭載
  • アスペクト比 20:9 の 6.5 インチ Max Vision HD+ ディスプレイ
  • 4000mAh のバッテリー(最大36時間駆動)
  • オクトコア 2.0GHz プロセッサーと 4GB RAM 搭載
  • 64 GB 内蔵4 | 最大 512 GB の microSD カード5 に対応
  • オペレーティングシステム Android™ 10

Moto e7専用フィルムと専用ケース

Moto e7には専用の画面保護フィルムがあります(ASDEC moto e7 フィルム ASH-MME7)。

光沢タイプと非光沢タイプがあるのですが、せっかくスマホ本体の画面が大きくきれいなので光沢タイプを購入しました。貼り付けた時に気泡がほとんどできず、貼り付け易かったです。また、moto e7専用に作られているため、インカメラ部分のヘコミはもちろん、センサー部分もきちんと切込みが入っています(フィルム右上部分)。カメラ側のフィルムも付属しています(予備1枚あり)。

保護フィルム
カメラ保護フィルム

キズがかなりつきにくく、手触りも滑らかです(指がすべります)。ただ、非光沢よりか若干指紋(というよりか指の脂)が付きやすいですが、滑らかなのですぐに拭き取ることができます。

Moto e7用のスマホケースとしては「【FINON】 MOTO E7 専用 ケース カバー スマホケース 」(ブラック)を購入しました。

FINONは北海道初のスマホアクセサリーブランドで、レザーやカーボン調のカッコイイスマホやタブレットケース・カバーを販売しています。FINONのロゴのなかにある「ひげのおじさん」がチャームポイント?ですね。

FINONホームページ
FINON

Moto e7にぴったり作られており、着脱が非常にしやすいです。また、カーボン調の素材は手になじみ、高級感があります。本体のサテンコーラル色にブラックが意外とよく合い、先ほどの保護フィルムとともにアクセサリーは満足です。

保護フィルムは792円、スマホケースは1980円でした(Amazon,2020年4月現在税込価格)。

まとめ

モトローラのSIMフリースマホ端末「Moto e7」と専用の保護フィルム、ケースを紹介しました。

私は当端末をDocomoのahamoで使うために購入しました。ahamoの対象端末一覧には載っていなかったのですが、結果4G通信のみですがahamoでも問題なく使えています。ahamoの契約変更についてはコチラ↓

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ガラケーからスマホ

モトローラの中ではリーズナブルなエントリースマホですが、機能・デザインとも十分満足いく内容でした。Android OSも特にカスタマイズされていないので、逆にシンプルで使いやすいです。

ただ初回やデフォルトの着信音の「Hallo Moto!」という機械音(女性っぽい?声)がかなり音量が大きいので、ビクッとなりました(娘もびっくりしてました)。そこだけ注意してください。複雑な3Dゲーム等をしない限りはカメラの性能もよく、サブ端末のみならず、メイン端末としても問題ないと思います。いい買い物ができました。