ベッドでAmazon Fire HDタブレットのごろ寝時に、寝ながらでも動画などの音を聞くのに便利なGOOSERAワイヤレスイヤホンをAmazonで購入しました。意外とかっこよくて機能的なケースと、イヤホンの性能など特徴を紹介します。
GOOSERAとは?
GOOSERAをAmazonで検索すると、ワイヤレスイヤホンの他に「ネットワークカメラ」や「美顔ローラー」なんかも表示されました。主にオーディオ・PC周りの商品が目立ちますね。デザインはなかなか良い物が多いです。
早速届いた商品を開封
ワイヤレスイヤホンが届きました。写真の通り、細長いダンボール箱で到着し、商品の大きさと全然あってません!ただし隙間にはビニールの梱包(エア)が入っていたので、商品が中で動くということはなかったです。
![ワイヤレスイヤホンダンボール箱](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200104_180705_3-min-e1578755496593-1024x586.jpg)
![ワイヤレスイヤホンダンボール開封](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200104_180945_0-min-e1578755542988-1024x688.jpg)
パッケージを見てみましょう。表面には「GOOSERA」のロゴと商品の特徴(HD AudioやTOUCH操作など)のアイコン、そして商品画像が表示されています。裏面にもアイコンや充電時間、Blutoothバージョンなどの情報、そしておなじみ?Made in Chinaの表記があります。
![ワイヤレスイヤホンパッケージ表](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200104_180959_1-min-1-e1578755903430-756x1024.jpg)
![ワイヤレスイヤホンパッケージ裏](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200104_181046_3-min-e1578755986816-719x1024.jpg)
そしてパッケージをスライドさせると中から(無駄にカッコイイ?)白い箱がでてきます。写真ではわかりにくいですが、ちょうど家の壁紙のような、すこしぼこぼことした表面で、ちょっとした高級感もあります(ただの紙の箱)。シルバーの文字で「TRUE WIRELESS HIGH-FIDELITY SOUND」=高忠実度、略してハイファイという意味です。
箱をあけるとグレーのケース。このケースだけでは何の製品かよくわかりませんね。
![ワイヤレスイヤホン箱](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200104_181103_0-min-e1578756619162-744x1024.jpg)
![ワイヤレスイヤホン箱開封](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200112_002124_6-min-e1578756739263-741x1024.jpg)
内容物を確認します。ワイヤレスイヤホンが入っているグレーケース以外に、取扱説明書とAmazonレビューでギフト券プレゼントのお知らせが入っていました。どうりでAmazonのレビューがやたら多い(2020年1月現在500件以上)わけです。
ワイヤレスイヤホンとケースを詳しく確認
まずはグレーのケースを見てみましょう。結構カッコイイと思いませんか?表面はつや消しの加工がしてあり、キズが付きにくく手触りもよいです。また箱のふちのシルバーのラインがおしゃれです。側面には液晶ディスプレイもありますね。そして充電ケーブルのコネクタ(Micro USB)もあります。
![GOOSERAケース](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200112_003926_6-min-e1578757496937-1024x793.jpg)
![充電コネクタ](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200104_181241_8-min-e1578757570607-1024x965.jpg)
中身を空けるとワイヤレスイヤホンがあります。磁力で引っ付いているので、傾けても落ちません。そして中には充電ケーブルと他サイズのイヤーピース(全部で大・中・小の3セット)がはいっていました。
![ワイヤレスイヤホンケース中身](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200104_181148_2-min-e1578757831109-1024x949.jpg)
![ワイヤレスイヤホン付属品](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200104_182633_1-min-e1578757879420-1024x975.jpg)
ワイヤレスイヤホンはコードが完全にない、耳穴にすっぽり入れるタイプです。ケースから取り出すとLED(赤色・青色)がつきました。Blutoothのペアリングなどの状態があらわされるようです。そしてワイヤレスイヤホンをケースに戻すと充電残量がパーセント表示されます。これのLEDディスプレイがかっこいいですね。
![GOOSERAワイヤレスイヤホン](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200104_181218_0-min-e1578758298920-1024x668.jpg)
![ワイヤレスイヤホンLED](https://kyoshipapa.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200112_005510_5-min-e1578758444608-1024x729.jpg)
イヤホンはわずか4gで、フィット感は抜群でした(人間工学にもとづいたデザインがされているようです)。
ケースも含めたサイズ感はこんな感じ、手のひらサイズです。コンパクトでいいですね。
GOOSERAワイヤレスイヤホンの機能を確認
ここからは取扱説明書などでワイヤレスイヤホンやケースの機能を確認していきましょう。
MFBタッチボタンで押すだけ操作→ワンクリックで再生や一時停止、ダブルクリックで曲戻し・曲送り、長押しで音量+、-となります。
また、マイクを内蔵しており、スマホなどの着信応答・終了やSiriの起動もできるようです(iphoneがないので試していませんが)。
充電ケースからワイヤレスイヤホンを取り出すと自動的にペアリングが始まります(初回のみ設定)。Bluetoothバージョンは5.0、Bluetoothの対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPに対応しており、様々なオーディオやリモコン、スマホや携帯電話などに対応しています。
デジタルオーディオプレイヤー – ヘッドフォン間などで用いられる、ステレオ音質のオーディオデータをストリーミング配信するためのプロファイル。
Audio/Video Remote Control Profile (AVRCP)
デジタルオーディオプレイヤー – リモコン間などで用いられる、操作対象デバイスをリモコンからリモート操作するためのプロファイル。
Hands-Free Profile (HFP)
携帯電話 – ヘッドセット間などで用いられる、電話の発着信や通話を行なうためのプロファイル。
Headset Profile (HSP)
PC・携帯電話 – ヘッドセット間などで用いられる、音声入出力を行なうためのプロファイル。
(Wikipediaより)
イヤホン、充電ケースはそれぞれ別々に2時間充電でき、使用時間は4時間となります。携帯待受けは360時間と長時間。
その他特徴として、IPX7の生活防水や日本語音声対応、HIFI高音質(CVC8.0ノイズキャンセリング機能)でのクリアなサウンドとなっています(Amazon商品ページより)。
まとめ
ケースがかっこいいGOOSERAのワイヤレスイヤホンを紹介しました。見た目だけでなく機能もグッドでした。
Amazonのタイムセールで3799円で購入。Amazon Choiceのマークもついているお買い得な商品ですので、気になった方は購入をご検討ください↓。